日本語総説
石津 大嗣
既知タンパク質に結合するRNAの網羅的解析手法 FAST-iCLIP
実験医学別冊 エピジェネティクス実験スタンダード もう悩まない! ゲノム機能制御の読み解き方、 p251-273 2017
大西遼、塩見美喜子
ぬり替わる!RNAの姿
ナノバイオ・メディシン 細胞核内反応とゲノム編集、 p95-134 2017
榊原 和洋、塩見 美喜子
piRNA
ノンコーディングRNA -RNA分子の全体像を俯瞰する-、化学同人、 PartU Small ncRNA 第7章 p72-81 2016
Qinghua Liu,翻訳:塩見美喜子
ショウジョウバエRISCの構成因子Dicer-2とR2D2の発見と解析
実験医学 Vol.33 No.20 (増刊) p34-35 2015
住吉哲太朗
piRNA増幅機構ピンポンサイクルの提唱とその解析
実験医学 Vol.33 No.20 (増刊) p58-59 2015
山城はるな
piRNA生合成因子Zucchiniの同定と機能解析
実験医学 Vol.33 No.20 (増刊) p60-61 2015
石津大嗣
人工piRNAの発現と応用
実験医学 Vol.33 No.20 (増刊) p62-63 2015
佐藤 薫
CRISPRとsgRNA
実験医学 Vol.33 No.20 (増刊) p64-65 2015
西田知訓,塩見美喜子
RNP解析A:モノクローナル抗体の作製法
実験医学 Vol.33 No.20 (増刊) p228-235 2015
中川真一,塩見美喜子
ncRNA年表〜マイルストーン研究 特選200報〜
実験医学 Vol.33 No.20 (増刊) p236-239 2015
大西遼、佐藤薫、塩見美喜子
PIWI-interacting RNAを介したトランスポゾン転写抑制機構
ナノ学会会報 第13巻 第2号 p67-71 2015
平野孝昌、塩見美喜子
小分子RNAが引き起こす遺伝子発現制御機構の多様性
実験医学 Vol. 31 No. 15(増刊)p78-85 2013
石津大嗣、塩見美喜子
piRNAの生合成と機能ー生殖組織外細胞における遺伝子発現制御の可能性
実験医学 Vol. 31 No. 7(増刊)p207-212 2013
石津大嗣、塩見美喜子
動く遺伝子からゲノムを守る小分子RNA (esiRNAおよびpiRNA)の生合成と機能
実験のあゆみ 7月号「RNA医学・医療」、2011、vol. 238(5)、p. 382-387
石津大嗣、塩見春彦
細胞からの小分子non-coding RNAの調製法
実験医学 別冊「核酸実験の原理とプロトコール」、2011、p. 159-166
長尾章弘、塩見美喜子
生殖細胞特異的RNAサイレンシングとレトロトランスポゾン抑制
Hormone Frontier in Gynecology 3月号、2011、vol. 18(1)、p. 35-44
三好啓太、塩見美喜子
第一章 RNA interference (RNAi)とmicro RNA (miRNA):概論
RNA工学の基礎と応用、2010、p. 30-40
(「RNA工学の最前線 2005」の普及版の刊行)
平野孝昌、塩見美喜子
ヒト細胞におけるmiRNA経路と代謝
生体の科学、2010、vol. 61 (4)、p. 302-307
塩見美喜子
概論: 小分子RNAはどのように生命を操るのか? これまでの研究から明らかになったこと
実験医学 増刊「拡大・進展を続けるRNA研究の最先端」、塩見春彦、塩見美喜子ら/編、2010、vol. 28 (10)、p. 62-69
佐藤薫、塩見春彦
Non-coding RNAによるゲノム情報発現の時空間制御
内分泌・糖尿病・代謝内科、2010、vol. 30(4)、p. 353-358
三好啓太、塩見美喜子
第4章 遺伝子機能解析:RNAi
WELCOME TO ゲノムワールド ゲノム創薬科学最前線、2009、p. 163-183
佐藤薫
RNAサイレンシング因子DICER1の遺伝子変異が家族性小児肺がんに関連する
分子細胞治療、2009、vol. 8 (5) 、p. 392-393
西田知訓、塩見美喜子
第5章 RNAバイオロジー:RNAによる遺伝子サイレンシング
分子生物学イラストレイテッド 改訂第3版、2009、p. 152-158
河村佳紀、塩見美喜子
第二章 核酸の機能性 : RNA
核酸医薬の最前線、2009、p. 137-145
齋藤都暁、塩見美喜子
small RNA群の機能 piRNAとendo-siRNA
細胞工学 2月号、2009、vol.28(2)、p. 121-125
萬年太郎、塩見美喜子
siRNAによる遺伝子発現抑制の基礎とそれに関する最新の知見
炎症と免疫 11月号、2008、vol.16(6)、p. 2-11
Shao−Yao Ying,Donald C. Chang,Joseph D. Miller,Shi−Lung Lin
(日本語訳:塩見美喜子)
遺伝子機能を調節するRNA遺伝子
microRNA実験プロトコール、2008、p. 20
(原著)MICRORNA PROTOCOLS
Ranhui Duan,Peng Jin
(日本語訳:塩見美喜子、石塚明)
脆弱X症候群原因タンパク質と相互作用するメッセンジャーRNAとmiRNAの同定
microRNA実験プロトコール、2008、p. 247
(原著)MICRORNA PROTOCOLS
石塚明,齋藤都暁,塩見美喜子,塩見春彦
(日本語訳:塩見美喜子、石塚明)
ショウジョウバエS2細胞抽出液を用いたin vitro でのpre-miRNAプロセシングアッセイ
microRNA実験プロトコール、2008、p. 256
(原著)MICRORNA PROTOCOLS
Shi−Lung Lin,Donald C. Chang,Shao−Yao Ying
(日本語訳:塩見美喜子)
遺伝子特異的なmicroRNAの単離と同定
microRNA実験プロトコール、2008、p. 288
(原著)MICRORNA PROTOCOLS
Shi−Lung Lin,Shin−Ju E. Chang,Shao−Yao Ying
(日本語訳:塩見美喜子)
イントロン性microRNAを発現する遺伝子導入動物モデル
microRNA実験プロトコール、2008、p. 295
(原著)MICRORNA PROTOCOLS
塩見美喜子
動物の内在性小分子RNA:piRNAを焦点として
RNA実験ノート 下 小分子RNAの解析からRNAiへの応用まで、2008、p. 18-21
西田知訓
免疫沈降法による小分子RNAタンパク質複合体の精製
RNA実験ノート 下 小分子RNAの解析からRNAiへの応用まで、2008、p. 46-49
塩見美喜子、岡田知子
ArgonauteファミリーメンバーのSlicer活性の解析
RNA実験ノート 下 小分子RNAの解析からRNAiへの応用まで、2008、p. 84-91
稲垣幸、塩見美喜子
小分子RNAによる遺伝子発現制御機構の新たな知見
dsRNA-induced gene activation (RNAa)
Clinical Neuroscience 別冊、2007、vol. 25(12)、p. 1308-1309
河村佳紀、塩見美喜子
microRNAの生合成とmiRNAによる遺伝子情報発現制御の分子メカニズム
医学のあゆみ 10月20日号、2007、vol. 223(3)、p. 203-207
長尾章弘、塩見美喜子
RNAiの基本原理
BIOINDUSTRY 6月号、2007、vol. 24(6)、p. 8-14
三好啓太、塩見美喜子
miRNAによる翻訳抑制機構の分子メカニズム
細胞工学 5月号、2007、vol.26(5)、p. 560-564
齋藤都暁、西田知訓、塩見美喜子
特集:生殖細胞形成から発生、分化を制御するsmall RNAの新機能 (塩見美喜子/企画)
ショウジョウバエ生殖細胞において特異的に起こるRNAサイレンシング
実験医学 4月号、2007、vol. 25(6)、p. 811-817
塩見美喜子
特集:生殖細胞形成から発生、分化を制御するsmall RNAの新機能 (塩見美喜子/企画)
概論ー小分子RNAはゲノム情報発現をどのように制御するか
実験医学 4月号、2007、vol. 25(6)、p. 794-799
齋藤都暁、塩見美喜子
生殖細胞形成必須蛋白質PiwiとrasiRNAによる新規RNAサイレンシング
蛋白質 核酸 酵素 3月号、2007、vol. 52(3)、p. 221-226
西田知訓、塩見美喜子
siRNA, miRNA, そして新規低分子RNAによるRNAサイレンシングの分子機構
蛋白質 核酸 酵素 12月号 増刊「RNAと生命」、2006、vol. 51(16)、p. 2450-2455
塩見春彦、塩見美喜子
2006年ノーベル医学生理学賞 RNAi,FireとMello
蛋白質 核酸 酵素 12月号、2006、vol. 51(15)、
塩見春彦、塩見美喜子
2006年ノーベル生理学・医学賞 RNA干渉の二面性
現代化学、2006、vol. 429、p. 66-68
石塚明、塩見春彦、塩見美喜子
1章 RNAi基本メカニズムに関するQ&A
RNAi実験 なるほどQ&A、2006、p. 16-53, 58-59
ISBN4-7581-0807-2
春原隆史、塩見美喜子、塩見春彦
小分子RNAによるゲノム進化
科学、2006、vol. 76(5)、p. 532-536
渡辺雄一郎、塩見美喜子、塩見春彦
RNAサイレンシングの生物学-小さなRNAが果たす大きな役割-
現代化学、2006、vol. 421、p. 56-60
廣瀬哲郎、塩見美喜子
RNAとゲノム(最近の話題):機能性RNAの基本的な特徴と機能
ゲノム医学、2006、vol. 6、p. 97-101
九十九裕子、Lalith S. Gunawardane、塩見美喜子
RNAiの分子メカニズム
遺伝子医学MOOK 4号「RNAと創薬」、2005、p. 78-83
ISBN4-9944157-34-7
68. 三好啓太、塩見美喜子
第一章 RNA interference (RNAi)とmicro RNA (miRNA):概論
RNA工学の最前線、2005、p. 30-40
69. 春原隆史、塩見美喜子
Small RNAによる遺伝子発現制御機構
化学と生物、2005、vol. 43(11)、p. 746-752
三好啓太、塩見美喜子
microRNAの作用機序:RNAの切断と翻訳抑制
Bio Clinica、2005、vol. 20(12)、p. 24-30
齋藤都暁、塩見美喜子
microRNAの生理機能解明への新しいアプローチ
実験医学 9月号、2005、vol. 23(14)、p. 2151
三好啓太、塩見美喜子
2. 2 RNAi機構解明の最前線
RNAi法とアンチセンス法、2005、p. 59-68
ISBN: 4061538578
齋藤都暁、石塚明、塩見美喜子
microRNAの生合成 - 転写からRISC形成まで
実験医学 7月号、2005、vol. 23(12)、p. 1869-1874
塩見美喜子、九十九裕子
small RNAが引き起こす遺伝子発現制御機構
実験医学 増刊「躍進するRNA研究」(編集:中村義一、塩見春彦)、
2004、vol. 22(17)、p. 153-160
Matzka M, Mette FM, Kanno T, Aufsatz W, Matzke AJM.
(日本語翻訳:塩見美喜子)
二本鎖RNAによるゲノム情報発現調節機構
RNAi: Aguide to gene silencing. 2004 Oct, 45-64.
original: Cold Spring Harbor Laboratory Press, 2003
塩見美喜子、影山裕二
生物種別RNAi実験プロトコール:ショウジョウバエ
実験医学別冊 改訂RNAi実験プロトコール、2004
三好啓太、塩見美喜子
RNAiとmiRNAによる翻訳抑制機構
ゲノム医学、2004、vol. 4(4)、p. 35-44
石塚明、釜田繁希、塩見美喜子
RNAiメカニズム:ショウジョウバエとヒトにおける分子機構
実験医学、2004、vol. 22(4)、p. 470-476
塩見美喜子、東あすか
原理、手法 ・ RNAiの作用機序
Molecular Medicine「RNAi医工学」、2004、vol. 41(1)、p.14-21
塩見美喜子、石塚明
RNAi:分子機構とその応用
蛋白質 核酸 酵素、2003、vol. 48(11)、p. 1632-1637
岡村勝友、塩見春彦、塩見美喜子
RNAi経路と疾患
実験医学、2003、vol. 21(12)、p. 1662-1666
石塚明 、塩見美喜子、塩見春彦
RNAi-小分子RNAによる遺伝子発現制御-
遺伝子医学、2003、vol. 7(3)、p. 21-25
塩見美喜子
第2章 生物種別RNAi実験プロトコール:ショウジョウバエ
実験医学別冊 RNAi実験プロトコール、2003
塩見美喜子、塩見春彦
RNA結合蛋白質の発現異常による疾患「脆弱X症候群」
蛋白質 核酸 酵素、2003、 vol. 48(4)、p. 480-486
井上俊介、塩見美喜子、塩見春彦
FMR1の分子生物学-モデル生物研究による展開-
脳の科学、2002, vol. 24 、p.1115-1120
塩見春彦、井上俊介、塩見美喜子
脆弱X症候群-RNA結合蛋白質の発現異常に伴う遺伝病
細胞工学、2000、vol. 19(3)、p. 461-467
井上俊介、岡村勝友、塩見春彦
RNA結合蛋白質によるシグナル応答
実験医学 増刊、2000、vol. 18(18)、p. 190-195
田浦徹也・塩見春彦・塩見美喜子
hnRNPとmRNAの核-細胞質間輸送
蛋白質 核酸 酵素、2000、 vol. 45(14)、p. 2378-2387